ジムの相方として、ソロモンやア・バオア・クーなど激戦を戦い抜いたボール。
ジオン軍からのみならず連邦軍兵士からすら棺桶とと言われ散々な評価ですが、実は意外と強いんです。
ボールは実質ガンダムでガンタンクでジオングの腕なんですから。
装甲はジムより硬い!(多分)

実はボールにはガンダムに使用されていながらジムには使われなかったルナ・チタニウム合金、いわゆるガンダリウム合金が使われています。
つまりボールは実質ガンダム。もといガンダリウム棺桶。
ガンダリウム合金はガンダムにも使用された装甲材で、ザクマシンガンではまともなダメージにならないことで有名。序盤、モビルスーツパイロットとしてはど素人だったアムロが生き延びられたのはこのかったーい装甲のおかげでもあるんですね。
実際、OVAシリーズの08小隊序盤で主人公シロー・アマダが乗り込んだ先行量産型ボール RB-79Kもザクマシンガンを耐え切っています。
(一応、K型の方が通常型より装甲面でも優れていたらしい)
そのガンダリウム合金でガンダムより大量のボールを造った連邦が勝った辺り、ドズル閣下の「戦いは数だよ兄貴」は真実。
ボールは機動性、運動性、丸い形状的に被弾率が高いため装甲を厚めにしてあるのでしょう。宇宙戦車、簡易ガンタンクと考えれば妥当かもしれません。
にしても作業用ポットをベースにした間に合わせの機体に当代最高の装甲材が使われているとか、呆れた物量ですよ。
ちなみに、ジムの装甲はガンダリウム合金ではなくチタン系合金とされていますが、盾だけはガンダムの装甲と同じガンダリウム合金製。
つまりボールがジムのシールドを拾ったら最強。
ガンタンク級の火力
実はボールのキャノンはガンタンクの主砲と全く同じもの。
つまりボールは実質ガンタンク。もといガンタンク風棺桶。
なお、先行量産型と呼ばれるボールK型は通常型とは違いキャノンが2連装。マジガンタンク。
主砲は180mm、120mm、90mmと資料によって諸説ありますが、いずれにせよガンタンクの主砲と同じもの説がファンの間では一般化しています。
(作品によって武装が違う場合もありますが、それもガンダムと同じハイパーバズーカだったり豪華)
重力化でも長大な射程と強烈な火力を誇るガンタンクが大量に迫ってくれば、そりゃソロモンもア・アバア・クーも陥ちますよね。
実態としてはボールがジムの支援をしていたのではなく、ジムが主力であるボールの護衛機だったのでは? と妄想したくなる。
ガンタンク級のファンネルですよ?
あまり強いイメージのないジム&ボールコンビ。
でも、ボール=ジムのファンネルと考えたらめちゃくちゃ強くないですか?
ほとんどのジムがボールというファンネルでオールレンジ攻撃してくるんですよ。ジムとボールは実質ジオング。もといオールレンジ棺桶。
総合するとボールはガンダムと同じ装甲でガンタンク並の火力を持つジオングの腕。
これで弱いわけがない。
ボールがファンネルとしては大型で被弾しやすい心配もありますけど、実はエルメスのビットも全長で8メートルと結構巨大。
ボールもファンネルとしてそう大きくないといえますよね。
マジで計画されたボールファンネル
#ちょっとマイナー機体貼ってく
— 受験頑張る魚介類(低浮上) (@rhbiUINPhE9Hilp) October 9, 2019
五年前のタグでツイートする化け物 pic.twitter.com/SULMGGhcqj
なお、連邦軍もボールのファンネル化は本当に検討していた模様。
MSVにて、ジムに二機のボールを有線接続しオールレンジ攻撃を可能にした「ジム・ジャグラー」なる機体が設定されています。
連邦軍もボールの可能性には気づいていたのでしょう。もしかしたらソロモンの亡霊エルメスから着想したのかも?
と言ってもサイコミュではなく、ジムに2人乗り込んで片方がジム、片方が兵装である二機のボールを有線操作する人力方式。なので一般兵でも操作可能。
しかしいくら複座式でも一人で二機分のボールを操るのは大変だったのでは……ジムやられたら二機分のボールも終わるし。そうした懸念があったためか、計画のみで製造までは至らなかった模様。
まとめ:ボールこそ一年戦争最強兵器
- 雑魚扱いされるボールだけど、実はめちゃ強いのでは?
- 実はガンダムと同じ装甲材にガンタンクと同じキャノンを持つハイスペック機
- 実態はボールがジムの支援機なのではなく、ジムがボールの護衛機だったのでは?